こんにちは!
岡山県倉敷にある『美観堂』というお店で働いている、久保といいます。

『美観堂』は倉敷の観光地・美観地区にあるライフスタイルショップ。

「岡山・倉敷のほんとうにいいものを」をコンセプトに、私たちスタッフが実際に生産者さんにお会いし、人柄を含めて「ほんとうに素敵だなあ」と思ったものを取り扱っています。

美観堂実店舗

今日は、このページに辿り着いてくださってありがとうございます!

もしかして、『EXTRA PREVIEW』に参加されるショップさんやバイヤーさんでいらっしゃいますでしょうか?
(ドキドキ…!♡)

当日、実際にお会いしてお話ができますこと、今からとても楽しみにしています!

『EXTRA PREVIEW(エクストラプレビュー)』について

『EXTRA PREVIEW』は2月に東京で行われるバイヤー・業者向けの合同展示会です。

EXTRA PREVIEW #26

2023年2月15日(水)〜17日(金)
NEW PIER HALL(ニューピアホール)
〒105-0022 東京都港区海岸1丁目11−1 ニューピア竹芝ノースタワー


当日は、私たち『美観堂』と姉妹店『はれもけも』のオリジナルアイテムをお持ちします。

一般のお客様の入場はできかねるのですが、こちらのページを読んでいただき、「聞きたいことが出てきたぞ!」というお客様は、よろしければ下記フォームよりお問い合わせくださいませ。

お問い合わせフォーム|美観堂

もちろん、美観地区の店舗にいらしていただくのも大歓迎です〜!

ご紹介商品のブランド

商品をご紹介する前に、私たちのブランドについて改めてお話させてください。

●美観堂(びかんどう)

美観堂ロゴデザイン

冒頭でもご紹介した通り、『岡山・倉敷のほんとうにいいものを』をコンセプトにした、ライフスタイルショップです。

私たちのアイディアや販売力を活かして、岡山倉敷のいいものの価値を伝えることで、地域のメーカーさんやつくり手の皆さんに貢献することを目指しています。

●姉妹店『はれもけも』

倉敷市美観地区内に本店と厨房を構える、これからの食とお菓子を創るお店です。

作っているものは、すべて厨房で手作り。
原材料には身体にやさしく持続可能なものを使い、100年続くお店を目指しています。

「ハレの日(おめでたい日)」も「ケの日(日常の日)」も、どちらの日も皆さんのそばにいられるようなお菓子屋さんでありたい。

そう思って『はれもけも』というちょっと不思議な店名にしています。

持参するアイテムのご紹介

さて、ここからは『EXTRA PREVIEW』に持参する商品たちを一つずつご紹介したいと思います。

気になるアイテムがありましたら、ぜひ当日お声がけいただけると嬉しいです!

●美観堂謹製 黄ニラしょうゆ(美観堂ブランド)

黄ニラしょうゆ
黄ニラ醤油

創業150年を誇る倉敷の老舗醤油屋とコラボして生まれた、『美観堂』のNo.1ヒット商品。

店舗1つで年間約8,000本を売り上げています。

美観地区で行列ができる『カフェ有鄰庵』のたまごかけごはんにも使用されており、その美味しさの源でもあります。

岡山県の特産品である黄ニラを贅沢に使用しており、食欲をそそる風味と数種のだしの旨味が混ざり合う、ちょっぴり甘めの味わい。

万能醤油として、炒め物や冷奴、餃子のタレなどにお使いいただけます。

▼商品ページにてさらに詳しくご紹介しています
美観堂謹製 黄ニラしょうゆ|美観堂

●美観堂謹製 燻製だししょうゆ(美観堂ブランド)

美観堂の燻製だししょうゆ
燻製だししょうゆ×チーズ

倉敷の老舗醤油屋とのコラボ商品第2弾!

だしは100%鰹節でつくり、燻製は100%桜チップで薫り漬けづけしています。

化学調味料は一切使用していないため、旨味と香りが違います。

卵料理、パスタやチーズ、薄めてめんつゆとしても。

普段のおかずが燻製の香りでガラッと変わります。

▼商品ページにてさらに詳しくご紹介しています
美観堂謹製 燻製だししょうゆ|美観堂

●美観堂謹製 岡山パクチーしょうゆ(美観堂ブランド)

パクチーしょうゆ
マグロのピリ辛パクチーカルパッチョ

岡山の農家さんで『岡パク大使』の植田輝義さんと共同開発をしたお醤油です。

香りが控えめでスイーツに使えるほど糖度が高い『岡山マイルドパクチー』を使用。

化学調味料を使っておらず、『岡パク』ならではのマイルドな味わいとブラックペッパーの香りが特徴です。

餃子や生春巻きのタレに、蒸し鶏や海鮮カルパッチョ、冷奴にかけて。

かけ醤油として和洋中の幅広い料理に大活躍します。

▼商品ページにてさらに詳しくご紹介しています
美観堂謹製 岡山パクチーしょうゆ|美観堂

●そのままの桃、そのままの葡萄(美観堂ブランド)

そのままの桃&そのままの葡萄
そのままの桃

「果物王国・岡山が誇るフルーツの美味しさをそのまま味わってほしい」

そんな思いで作り上げた、混じり気のない最高級ジュースです。

1本2,980円という販売価格になっていることにも理由があります。

岡山産の岡山白桃は丸ごと4個、同じく岡山産のニューピオーネは2房、それぞれ贅沢に使用。

果物本来の芳醇な味わいとコクをお楽しみいただけるよう、人工甘味料は一切使用していません。

本物の味をお求めの方に、きっと喜んでいただけるかと思います。

▼商品ページにてさらに詳しくご紹介しています
そのままの桃(高級無添加 桃ジュース)|美観堂
そのままの葡萄(高級無添加 ブドウジュース)|美観堂

●倉敷チーズケーキ隊(はれもけもブランド)

バスクチーズケーキ

『はれもけも』が立ち上げたチーズケーキ専門ブランド。
ありがたいことに口コミとテレビ放送で、かなりの人気をいただいています…!

チーズケーキをこよなく愛するパティシエが、世界中から2種類のクリームチーズをセレクト。

カカオバターを混ぜ込んだホワイトチョコもあわせ、仕上げは湯煎焼きでとろける食感に。
他のどこにもない、ここだけの味わいと食感をお楽しみいただけます。

また月替わりで発売している季節限定チーズケーキもあります!
気になられる方はぜひお尋ねください◎

▼商品ページにてさらに詳しくご紹介しています
バスクチーズケーキプレーン|はれもけも
カカオバスクチーズケーキ|はれもけも
抹茶のクリームチーズケーキ|はれもけも

●CHOCOLATELL(はれもけもブランド)

『はれもけも』が立ち上げたチョコレート専門ブランド『CHOCOLATELL(ショコラテル)』。

倉敷発のビーントゥバーチョコレートを使用し、チョコレートの様々な美味しさだけでなく、サスティナブルなチョコレートの製造過程も世の中に「伝える=TELL」ことをミッションとしています。

添加物不使用のほか、バターや牛乳、生クリームなどをはじめとする動物性原料もなるべく不使用。

本格的な味わいながら、身体と環境に配慮したチョコレートをお楽しみいただけます◎

商品ページにてさらに詳しくご紹介しています
チョコレート好きのためのテリーヌショコラ|はれもけも
チョコレート好きのためのショコラサンド|はれもけも

●倉敷クラフトドリンクミキサー ジンジャエール(はれもけもブランド)

「普通のドリンクに飽きた人へ」をコンセプトにした、『倉敷クラフトドリンクミキサー』第一弾商品です。

姉妹店『はれもけも』のパティシエがオリジナルで考案。
岡山県の生姜を丸ごと使用した、ピリッと辛口の味わいです。

使い方は簡単!
お好みのドリンク4に対し、シロップ1の割合で割って、お楽しみください。

定番のジンジャーエールのほか、生姜湯、ジンジャーカクテルなどを作っていただけます◎

▼商品ページにてさらに詳しくご紹介しています
倉敷クラフトドリンクミキサー(ジンジャーエール)|美観堂

●倉敷クラフトドリンクミキサー 季節のクラフトコーラ(はれもけもブランド)

コーラオレ

こちらも姉妹店『はれもけも』のパティシエがオリジナルで考案した、コーラシロップです。

厳選した10種類のスパイスに、ラベンダーと柑橘を加えることで、爽やかな後味に。

定番のクラフトコーラのほか、牛乳と割ったクラフトオレ(チャイのような味わいです◎)、コークハイなどがお楽しみいただけます。

●そのほかにも、新商品を準備中です!

現在急ピッチで下記新商品も準備しております。

展示会でのお披露目を、楽しみにしていただけると嬉しいです。

  • 甘酒
  • 桃のお茶
  • 牛蒡かりんとう
  • 柚子かりんとう
  • 倉敷クラフトドリンミキサー 苺
  • 海苔ナッツ
写真はイメージです

展示会参加スタッフのご紹介

ここまで読んでいただきありがとうございました。

会期中はNo.44のブースにて、スタッフ瀬戸がお待ちしております。

直接お会いできることを、とても楽しみにしています◎

●瀬戸 珠実(ニックネーム:たまちゃん)

倉敷市児島出身。
グアムでブライダルの仕事をしたあと、帰国して日本旅館で働き、2014年から3年間オーストラリアでも働いていたという面白いキャリアの持ち主です!

日本に帰ってきてから地元の魅力を発信する仕事がしたいと考えるようになり、2018年に入社。

毎月の社員MTGで発表する『たまみの部屋』が大好評!
好きなものはヨガとお酒◎

この記事を書いた人

久保千聡

学生時代を大阪・広島・福岡で過ごした自称ジャパニーズトリリンガル。
心を開くと福岡弁が出てきます。
2019年夏に結婚を機に倉敷へ移住、美観堂スタッフに!
自宅で飼っているポメラニアン(王子)を溺愛しています。
Twitter(@_chisatokubo)