柚子の香りと唐辛子の辛味が後を引く『吹屋の紅だるま』。

この『吹屋の紅だるま』を使ったレシピ、今回は「サマー味噌汁」の作り方をご紹介します。

サマー味噌汁

『吹屋の紅だるま』を使った「サマー味噌汁」材料

  • トマト1個(ミニトマトなら4〜5個)
  • 豆腐 1丁
  • 乾燥わかめ 適量
  • 紫蘇(あれば) 2〜3枚
  • 水 600ml
  • お好みの出汁
  • 味噌 大さじ1.5
  • 『吹屋の紅だるま』小指の爪くらい
紅だるま

『吹屋の紅だるま』を使った「サマー味噌汁」作り方の手順

  1. トマトは食べやすい大きさに、豆腐はさいの目切りにする
  2. 煮干しや昆布、鰹や出汁パックなどお好きなものをを使い、出汁をとる
  3. 出汁が取れたら火を止め、トマトと豆腐、乾燥わかめを入れる
  4. 味噌を溶かし、冷蔵庫で冷やす
  5. 食べる直前に上から紫蘇と『吹屋の紅だるま』をのせる

お料理のポイント

  • 今回のお味噌汁、「冷やす」ことが大切です!
    それによって暑い日でもサッパリといただくことができます。
  • オクラやミョウガを入れたり、お好みに合わせてアレンジOK!
サマー味噌汁
トマトの酸味によって、全体的にサッパリとした味わい。いい仕事をしてくれるんです

作って食べてみた感想

暑い日の味噌汁が苦手な私と、365日味噌汁愛が止まらない夫。

「夏でも飲みたくなる味噌汁ってなんだろう…」と考えた結果、冷やしてみたら大正解でした!

最後に『紅だるま』をチョンとのせることで、爽やかな香り加わり、食欲を掻き立てる至極の一杯。
思わずお代わりしてしまった、私なのでした。

ちなみに、今回の分量で、お味噌汁茶碗約4杯分。
2人が1回ずつお代わりできるほど出来ました。

ご家族の人数に合わせて、量を調整してくださいね。

『吹屋の紅だるま』ご購入はこちら

吹屋産の唐辛子(鷹の爪)と柚子を使用した、柚子胡椒です。
温かい食事に使えば風味が、冷たい食事に使えば辛味が際立ちますよ!

この記事を書いた人

久保千聡

学生時代を大阪・広島・福岡で過ごした自称ジャパニーズトリリンガル。
心を開くと福岡弁が出てきます。
2019年夏に結婚を機に倉敷へ移住、美観堂スタッフに!
自宅で飼っているポメラニアン(王子)を溺愛しています。
Twitter(@_chisatokubo)