こんにちは!
倉敷にあるゲストハウス有鄰庵の赤木といいます。

16歳の時にフィジーに留学していたこともあり、みんなからは「じっふぃー」と呼ばれています。

今回は、美観地区で働いている私が1番ランチ利用する、「名代とんかつ かっぱ」を紹介します!

『名代とんかつ かっぱ』ってどんなお店?

『名代とんかつ かっぱ』は、岡山のソウルフードであるデミカツが食べられる老舗とんかつ屋さんです。

デミカツとは、デミグラスソースがかかったとんかつのこと。

この『名代とんかつ かっぱ』は、岡山名物を食べれるのはもちろん、居酒屋が多い美観地区でお酒飲まない方にもとても紹介しやすい&行きやすい定食屋さんなんです!

昼も夜も営業しているので、ゲストハウス有鄰庵で働いている私は、「倉敷滞在中に1回は食べて!」と、訪れるゲストさんに100%の確率で紹介しています。

倉敷駅や美観地区から近くて行きやすい!

『かっぱ』があるのは、『有鄰庵』とJR倉敷駅のちょうど中間ぐらい。
どちらからも歩いて6分ほどで、倉敷の『えびす通商店街』のアーケードの中にあります。

専用の駐車場もありますが数が少ないため、徒歩でのアクセスがオススメ。

商店街のアーケードの中で、「かっぱ」とかかれた茶色の暖簾が目印。

とても人気で、土日はもちろん、平日でも行列ができている可能性が高いです。

昭和感溢れる店内!

お店の中は、テーブル席とカウンター席があり、けっこう広め。

昭和な雰囲気のお店ですが、しっかりと清潔感もある店内です。

『名代とんかつ かっぱ』のメニュー

代表的なメニューは、以下のようなものがあります。

・名代とんてい 1,300円
・ミニとんてい 1,000円
・ミニポークステーキ 1,000円
・かっぱセット 1,150円

名物のとんかつの他に、ハンバーグやステーキなどメニューは豊富。

だいたい値段はどれも1,000円〜と、美観地区周辺のお店としてはリーズナブルです。

お店の1番人気、「ミニとんてい」を食べる!

こちらが「ミニとんてい」1,000円。

ライスとお味噌汁がセットになっています。

「ミニとんてい」とは、「ミニとんかつ定食」の略称ですが、ぜんぜんミニじゃない。

100gのとんかつは揚げたてでサクサク。

その上にかかったデミグラスソースは甘口で、スープっぽくサラッとしています。

食べるたびに不思議なのは、ジューシーなお肉にしっかりデミグラスソースで味がついているのに、意外とあっさりしているところです。

まとめ

お店の一番人気メニューをいつも頼んでしまう&新しい食べ物を挑戦できない私は、毎回このミニとんていを食べます。

ただ、どんなメニューを食べても、ここに晩ごはんに行った宿泊ゲストさんは、100%の確率で満足して帰ってきますよ!

外国人のゲストさんでも大満足で帰ってきてもらえるので、安心して紹介できます。

倉敷へ来た際は、岡山名物のデミカツが食べれる『名代とんてい かっぱ』はいかがでしょうか?

『名代とんかつ かっぱ』の営業情報

●お店の名前
名代とんかつ かっぱ

●住所
岡山県倉敷市阿知2丁目17-2

●電話番号
086-422-0440

●営業時間
11:20〜14:30、17:00〜20:00

●定休日
月曜
(月曜が祝日の場合は営業。翌日休みに変更)

この記事を書いた人

赤木有真

中学を卒業してからフィジーに留学。
その後、大阪の飲食店を回ってピースボートのポスターを貼りまくり(2ヶ月で4,000枚!)、世界一周の旅へ。
2017年10月から有鄰庵に加わった、とってもパワフルな女の子です。
趣味はやっぱり旅行!自然も大好き。