文具や雑貨好きにファンが多い、カラフルな柄がプリントされた『有鄰庵オリジナルマスキングテープ』。
このページでは、オススメの使い方をご紹介します。
『有鄰庵オリジナルマスキングテープ』とは?
『美観堂』の姉妹店である『有鄰庵(ゆうりんあん)』の元女将・畑上朝海さんがデザインしたマスキングテープです。
製造は、日本で初めてマスキングテープを生み出した岡山県・倉敷の『カモ井加工紙株式会社』さんに依頼。
旅の思い出を映し出したキュートな絵柄が人気なんです。
1.みんな大好きたまごかけごはん
3種類の絵柄の中でも、1番の人気を誇るデザインです。
連日長蛇の列ができる、『有鄰庵』カフェの大人気メニュー「たまごかけご飯」。
カフェスタッフの「たまごかけご飯をストーリーにしたら?」というアイデアから、こちらの柄が生まれました。
鶏が卵を産んで、割った卵を熱々のご飯にかけて・・・と、1本のテープの中に物語が凝縮されています。
2.古民家の一日の移ろい
『有鄰庵』外観の写真を、ぼかしたり、色を足したり・・・と加工して作られたこちらの柄。
写真をベースにすることで、精巧かつ温かみのある仕上がりに。
朝焼け・青空・夕暮れ・夜空と、一日の流れが感じ取れる背景のグラデーションがとっても綺麗です。
細やかな色使いを活かすべく、他の2種類よりも少し広めのテープ幅(18mm)となっているんですよ。
3.伝統のいぐさ柄
『美観堂』の姉妹店である、『ゲストハウスいぐさ』。
『ゲストハウスいぐさ』のスタッフが手織りした、い草のコースターをモチーフに作られました。
い草らしい落ち着いた配色でありながら、濃い紫色のスパイスが効いています!
『有鄰庵オリジナルマスキングテープ』オススメの使い方
1.定番の使い方!ノートや手帳に貼って
岡山・倉敷の旅の思い出と一緒に貼れば、楽しい記憶がより一生深まるはず!
ご友人へのプレゼントなど、ラッピングに使っても可愛いですね。
2.応用編!マステネイル
指先に倉敷美観地区が現れる、可愛らしいネイルアートはいかがでしょう。
雨の日のおうち時間に、お一人で黙々とやるもよし、ご友人や姉妹でお揃いにしても楽しいと思います。
ちなみに私は、妹とお揃いでやってみましたよ〜!
その時の記事も書いているので、よければ見てみてくださいね。
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柄違いが欲しくなった方はもちろん、マステコレクションをされている方など、ワクワクの気持ちのままにチェックしてみてくださいね。