兵庫県神戸市の工房『clueto』さんが手がける、倉敷帆布やレザーを使ったバッグやリュック。

このページでは、メンテナンス・お手入れ方法をご紹介します。

cluetoリュックサック

『clueto(クルート)』さんとは?

2001年、神戸・元町に工房をオープン。
倉敷帆布やリネンのバッグ、栃木レザーの革小物などを制作されているブランドさんです。

「人の体に馴染むものは、自然の素材」という基本方針のもと、国内の上質な素材をセレクト。

その後、裁断・下処理・仕上げ・ミシン縫製に至るまで、全ての工程が職人さんの手仕事で作られているんですよ。

2021年7月現在、『美観堂』では5種類のアイテムをお取り扱いしております。
(店頭では2種類を販売しておりますが、随時商品ページを追加予定です!)

cluetoオーナーの北川さん
オーナーの北川さん。スタッフが実際にお会いさせて頂きましたが、笑顔も空気感もとても素敵な方です!

『clueto(クルート)』さん商品のご紹介

1.珍しい正方形のショルダーバッグ『canvas(キャンバス)25L』

canvas25L

岡山が誇る一級帆布・『倉敷帆布』で作られたサブバッグです。

ちょこんと可愛い25Lサイズは、店頭でも大人気!

2.大人のランドセルをコンセプトにした『loiter(ロイター)』

loiter

作り手『clueto』さんの店頭やイベントでは、売り切れることもあるほどの人気シリーズ!

レトロ可愛いシルエットながら、A4サイズまで入る容量の良さで、機能性も抜群です。

3.男性人気の高いキーケース『GARB(グラブ)』

GARB

レザーと帆布のコンビが新鮮なキーケース。

ふっくらとした仕上げになっており、握り心地が良くて病みつきになる質感です。

4.スタイリッシュなクラッチバッグ 『pokke(ポッケ)』

クラッチバッグ

A5サイズのノートがスッポリ入るバッグインバッグ。

バッグの中が散らかりがちなものを、スッキリ一つにまとめることができる優れものです!

5.ちょっとしたお出かけに便利なポシェット『uncle(アンクル)』

pokke

ツールバッグからイメージした小さなポシェット。

財布、携帯などコンパクトにまとめてることができ、ちょっとしたお出かけやお散歩にぴったりです!

ご使用上の注意

◆染めの帆布・革について

摩擦や濡れた状態での使用で色が移る恐れがございます。
特に使い始め、淡い色のお洋服などの場合はご注意ください。

また、気候や時期により色の濃度など個体差がございます。
あらかじめご了承ください。

◆表面加工について

革、生地ともに天然素材の風合いを活かすため、余計な表面加工などしておりません。
そのために革にはキズや色ムラシワなどがございます。

帆布バッグのメンテナンス方法

  1. 馬毛ブラシのような柔らかめのもので、全体を生地目に沿ってブラッシングします。
    生地の継ぎ目などは念入りに。
    しっかりこすりたいかたはお好みで豚毛ブラシでもOKです。
  2. 裏地は引っ張り出してブラッシング。
    ポケットの中や周りの段差なども細かくブラッシングするとさらに◎。

日常のお手入れはここまででOKです!

小さな汚れでしたら白いプラスチック消しゴムで落ちる場合もございます。

また、『clueto』さんのホームページでは、メンテナンス方法が動画でもご紹介されています。

よろしければ、ご参考にされてくださいね。

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「こんな風に使っています!」というアイデアやお使いの様子を、ぜひ「#(ハッシュタグ)美観堂のある暮らし」を付けてSNS等で教えてください。

素敵な投稿は、ご相談の上、InstagramやTwitterでシェアさせていただきます!

お買い求めはこちら

2021年7月現在、ネットショップでは上記2商品を販売中です。

ネットショップ掲載以外の店頭販売品をご希望の方は、メールにてご対応いたしますので、お気軽にご連絡くださいませ。

お問い合わせフォーム | 美観堂

この記事を書いた人

久保千聡

学生時代を大阪・広島・福岡で過ごした自称ジャパニーズトリリンガル。
心を開くと福岡弁が出てきます。
2019年夏に結婚を機に倉敷へ移住、美観堂スタッフに!
自宅で飼っているポメラニアン(王子)を溺愛しています。
Twitter(@_chisatokubo)