世界に通用するような、新しい備前焼を作りたい。
備前焼ブランド『DAIKURA』さんとデザイナー辰野しずかさんのコラボから生まれた、モダンな雰囲気の備前焼コップです。
カラーはレッドとグレーの2色展開。
こちらのページでは、静かな中にも凛とした佇まいをみせる「グレー」をご紹介します。

新しい備前の『DAIKURA(ダイクラ)』ブランド
『DAIKURA』さんの誕生は2011年。
備前焼の日本伝統工芸士であった故・小川秀蔵さんが、自身の作品を販売するための窓口として立ち上げられました。
秀蔵さんの逝去後もその技術は受け継がれ、伝統の技法を守りつつ、現在の生活に溶け込むような作品づくりを心がけていらっしゃいます。

お店があるのは岡山県備前市の伊部(いんべ)地区。
町には備前焼作家の窯元や陶芸店が、所狭しと軒を連ねています。
そんな「備前焼の里」にお店を構える『DAIKURA(ダイクラ)』さん。
「これからの備前を販売するためには、新しい備前が必要」という考えのもと、従来の備前焼のイメージを変える焼色やフォルムづくりに日々挑戦されています。
土と炎のみで生み出される備前焼

日本六古窯(にほんろっこよう)の一つに数えられ、1000年余の歴史を持つ備前焼。
そのルーツは、古墳時代の須恵器 (すえき)にあるとされています。
つやを出すための釉薬(うわくすり)や絵付けを一切施さず、良質な土と炎のみで作られる備前焼。
窯の中の状態によって焼き物の色や表情が変化する「窯変 (ようへん)」が最大の特徴です。

▲窯焚きの様子
『DAIKURA(ダイクラ)』さんでは、松割木(まつわりき)を燃料とする「登り窯」を使用されています。
少しずつ慎重に温度を上げていき、最終的に到達する温度はなんと約1200度。
備前焼は、一つとして同じ色、同じ模様にはならないため、「土と炎の芸術」とも言われているんですよ。
ちなみにこちらのグレーの色味は、窯の中で空気があたらない箇所で焼かれることによって出されており(青備前と呼ばれます)、一度で作れる数が少ないため希少性が高いんです◎
「神秘な景色」とも呼ばれる美しい色合いを、ぜひ楽しんでくださいね。
備前焼のコップで、いつもより美味しいお水を

古くから「備前水瓶(みずがま)水が腐らぬ」ということわざがあるように、水がまろやかに美味しくなると言われる備前焼。
表面に微細な穴があるため通気性に優れており、お水を新鮮に保ってくれる効果があるんです。
『hitoe 備前焼カップ』を通して、いつもとは一味違う、お水の美味しさを体験してみてください。
また、お水だけでなく、珈琲やビールを飲む際の相棒としても大活躍!
備前焼の力で、珈琲はまろやかになり、ビールはきめ細かい泡立ちをお楽しみいただけますよ。
辰野しずかさんによるモダンなデザイン

従来の備前焼ではあまり見られない削り出しのシャープな形状で、シンプルな中にも自然の質感を感じられる雰囲気の『hitoe』。
実はこのデザイン、『Shizuka Tatsuno Studio』のプロダクトデザイナーである、辰野しずかさんが手がけられたものなんです。
新しく「世界に通用するような物を作りたい」という思いがあった『DAIKURA』さん。
そんなとき、伝統工芸品を扱う職人とデザイナーさんをマッチングするプロジェクトがあり、辰野さんと出会われました。

これまでの備前焼のイメージを覆す、モダンでスタイリッシュなデザイン。
土の細かな石をあえて全て取り除かないことにより、少し引っ掻いたようなテクスチャーをつけ、デザインが無機質になりすぎないよう、細部もこだわられています。
また、表面にある特徴的な模様は『緋襷(ひだすき)』と呼ばれる伝統的な技法を使ったもの。
稲わらを巻きつけた部分が、備前の土の成分と反応することで発色しており、同じものは二つとない唯一無二の模様なんですよ。
(まさに自然の芸術...!)

こちらの商品ページでご紹介しているグレーのほか、レッドのお色味もご用意。
同色でそろえたり、色違いで組み合わせたり。
備前焼の伝統とモダンなデザインが掛け合わされてできた『hiiro』を、生活のさまざまなシーンでお使いいただければ嬉しいです。

世界でたった一つの器をお楽しみください
『DAIKURA』さんでは土作りから窯焚きまで、全ての作業が手作業で行われています。
また、焼成時の窯の中の状態によって、焼き物の色や表面が変化するため、同じものは二つとしてありません。
お手元に届く作品は、商品ページに掲載の写真とは微妙に異なることを、あらかじめご了承いただけますと幸いです。
世界に一つだけの表情豊かなコップを、ぜひ楽しんでくださいね。

『hitoe(ひとえ)備前焼コップ グレー』商品詳細
●サイズ
径6.5cm×高さ9.5cm
●容量
180cc (すりきりで220cc程度)
●対応
電子レンジ、食洗機OKです。
漂白剤も塩素系、酸素系使用可能。
\色違いのレッドはこちらからどうぞ/
hitoe(ひとえ)備前焼コップ レッド|美観堂
https://bikando.jp/?pid=173937305
備前焼ブランド『DAIKURA』さんとデザイナー辰野しずかさんのコラボから生まれた、モダンな雰囲気の備前焼コップです。
カラーはレッドとグレーの2色展開。
こちらのページでは、静かな中にも凛とした佇まいをみせる「グレー」をご紹介します。

新しい備前の『DAIKURA(ダイクラ)』ブランド
『DAIKURA』さんの誕生は2011年。
備前焼の日本伝統工芸士であった故・小川秀蔵さんが、自身の作品を販売するための窓口として立ち上げられました。
秀蔵さんの逝去後もその技術は受け継がれ、伝統の技法を守りつつ、現在の生活に溶け込むような作品づくりを心がけていらっしゃいます。

お店があるのは岡山県備前市の伊部(いんべ)地区。
町には備前焼作家の窯元や陶芸店が、所狭しと軒を連ねています。
そんな「備前焼の里」にお店を構える『DAIKURA(ダイクラ)』さん。
「これからの備前を販売するためには、新しい備前が必要」という考えのもと、従来の備前焼のイメージを変える焼色やフォルムづくりに日々挑戦されています。
土と炎のみで生み出される備前焼

日本六古窯(にほんろっこよう)の一つに数えられ、1000年余の歴史を持つ備前焼。
そのルーツは、古墳時代の須恵器 (すえき)にあるとされています。
つやを出すための釉薬(うわくすり)や絵付けを一切施さず、良質な土と炎のみで作られる備前焼。
窯の中の状態によって焼き物の色や表情が変化する「窯変 (ようへん)」が最大の特徴です。

▲窯焚きの様子
『DAIKURA(ダイクラ)』さんでは、松割木(まつわりき)を燃料とする「登り窯」を使用されています。
少しずつ慎重に温度を上げていき、最終的に到達する温度はなんと約1200度。
備前焼は、一つとして同じ色、同じ模様にはならないため、「土と炎の芸術」とも言われているんですよ。
ちなみにこちらのグレーの色味は、窯の中で空気があたらない箇所で焼かれることによって出されており(青備前と呼ばれます)、一度で作れる数が少ないため希少性が高いんです◎
「神秘な景色」とも呼ばれる美しい色合いを、ぜひ楽しんでくださいね。
備前焼のコップで、いつもより美味しいお水を

古くから「備前水瓶(みずがま)水が腐らぬ」ということわざがあるように、水がまろやかに美味しくなると言われる備前焼。
表面に微細な穴があるため通気性に優れており、お水を新鮮に保ってくれる効果があるんです。
『hitoe 備前焼カップ』を通して、いつもとは一味違う、お水の美味しさを体験してみてください。
また、お水だけでなく、珈琲やビールを飲む際の相棒としても大活躍!
備前焼の力で、珈琲はまろやかになり、ビールはきめ細かい泡立ちをお楽しみいただけますよ。
辰野しずかさんによるモダンなデザイン

従来の備前焼ではあまり見られない削り出しのシャープな形状で、シンプルな中にも自然の質感を感じられる雰囲気の『hitoe』。
実はこのデザイン、『Shizuka Tatsuno Studio』のプロダクトデザイナーである、辰野しずかさんが手がけられたものなんです。
新しく「世界に通用するような物を作りたい」という思いがあった『DAIKURA』さん。
そんなとき、伝統工芸品を扱う職人とデザイナーさんをマッチングするプロジェクトがあり、辰野さんと出会われました。

これまでの備前焼のイメージを覆す、モダンでスタイリッシュなデザイン。
土の細かな石をあえて全て取り除かないことにより、少し引っ掻いたようなテクスチャーをつけ、デザインが無機質になりすぎないよう、細部もこだわられています。
また、表面にある特徴的な模様は『緋襷(ひだすき)』と呼ばれる伝統的な技法を使ったもの。
稲わらを巻きつけた部分が、備前の土の成分と反応することで発色しており、同じものは二つとない唯一無二の模様なんですよ。
(まさに自然の芸術...!)

こちらの商品ページでご紹介しているグレーのほか、レッドのお色味もご用意。
同色でそろえたり、色違いで組み合わせたり。
備前焼の伝統とモダンなデザインが掛け合わされてできた『hiiro』を、生活のさまざまなシーンでお使いいただければ嬉しいです。

世界でたった一つの器をお楽しみください
『DAIKURA』さんでは土作りから窯焚きまで、全ての作業が手作業で行われています。
また、焼成時の窯の中の状態によって、焼き物の色や表面が変化するため、同じものは二つとしてありません。
お手元に届く作品は、商品ページに掲載の写真とは微妙に異なることを、あらかじめご了承いただけますと幸いです。
世界に一つだけの表情豊かなコップを、ぜひ楽しんでくださいね。

『hitoe(ひとえ)備前焼コップ グレー』商品詳細
●サイズ
径6.5cm×高さ9.5cm
●容量
180cc (すりきりで220cc程度)
●対応
電子レンジ、食洗機OKです。
漂白剤も塩素系、酸素系使用可能。
\色違いのレッドはこちらからどうぞ/
hitoe(ひとえ)備前焼コップ レッド|美観堂
https://bikando.jp/?pid=173937305

ブランド
- 美観堂謹製 黄ニラしょうゆ
- 美観堂オリジナル商品
- 出製陶(いずるせいとう)
- DAIKURA(だいくら)
- ガラス工房 華
- 倉敷ガラス
- T POTTERY(十河隆史) 陶芸工房
- TEORI(テオリ)
- はれもけも
- 佐藤紅商店(さとうべにしょうてん)
- 幸徳堂(こうとくどう)
- 米見(よなみ)
- 深山のかおり本舗(みやまのかおりほんぽ)
- 小山製麺(こやませいめん)
- SUNCACAO(サンカカオ)
- 果実工房(かじつこうぼう)
- ノーイン(珈琲)
- hinoki LAB(ヒノキラボ)
- ペガサスキャンドル
- 有鄰庵オリジナルマスキングテープ
- clueto(クルート)
- 内山直人(うちやま なおと)
- 岡山ゲストハウスいぐさ
- 玉島だるま虎製造所
- テイメン(倉敷脱脂綿)
- ソメヤスズキ
- mori no oto(もりのおと)
- 阪本鶏卵(さかもとけいらん)
- まやかみ農園
営業カレンダー
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